【Instagram使い方講座】タグ付けにまつわるリスクとマナーと削除の方法
いまや世界で5億人以上のユーザーがいる「Instagram(インスタグラム)」。最近は、日本でも幅広いユーザーが使い始めている写真投稿SNSです。このコーナーでは基本的な使い方や、一歩進んだ活用テクニックを紹介します。
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インスタグラムでは、写真に写っている友だちのアカウントを「タグ付け」することができます。写真に誰が写っているのかがわかる便利な機能ですが、タグ付けされた写真はプロフィール画面に表示されるので、第三者にも見られる可能性があります。ほかの人に見られたくない写真のタグは削除しておきましょう。
■タグが付けられた写真を確認する
写真に自分のタグが付けられると、プロフィール画面上の「あなたが写っている写真」タブにお知らせアイコンが表示されます。
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↑画面右下の「プロフィール」アイコンをタップしてプロフィール画面を表示すると、「タグ」アイコンに新規でタグ付けされた写真の枚数が表示されます。タップして写真を確認しましょう
もしくは、「ハート」アイコンをタップし、通知画面の「~さんがあなたの写真を撮りました。」をタップして、タグ付けされた写真を確認することもできます。
"instagram2021430-73-2"
↑画面下部の「ハート」アイコンをタップし、「~さんがあなたの写真を撮りました。」をタップ
■写真のタグを削除しよう
タグが付けられた写真を表示したら、写真をタップして、自分のタグを削除しましょう。また、タグはそのままで、プロフィール画面で非表示にする方法もあります。
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↑写真をタップし、自分のタグをタップします
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↑instagram「その他のオプション」をタップ。「プロフィールに表示しない」をタップすると、プロフィール画面では非表示になります
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↑「写真から自分のタグを削除」→「削除」の順にタップしましょう
Androidの場合は、自分のタグをタップし、「タグを削除」をタップします。
"instagram2021430-73-6"
↑タグをタップしたら、「タグを削除」をタップすればOK
タグ付けされた写真から勝手にタグを削除すると、相手が嫌な気分になる可能性もあります。念のため、ひと言断りを入れたほうがいいでしょう。逆に、友だちをタグ付けする際も、相手に知らせておいたほうが安心です。